はじめくんと鉄くんの物語、第二章。 松本、長野と放浪した劇団は小諸に流れ着きましたとさ。 懐古園のお隣の天空劇場での第六回公演も無事終了。 さてさて、これからどうなることやら。

2025年03月05日

観劇記録 Puzzle でこぼこだけど生きていく


侍学園さんにて観劇。
上田のまた新しい劇団を発見できた一日でした。
感想はこっち  


Posted by 理具備 at 23:08Comments(0)観劇記録

2025年02月23日

観劇記録 アルジャーノンに花束を


上伊那郡市飯島町の文化ホールにて。この三連休やってます。
伊那谷で特に駒ケ根のきっちり芝居している方がきっちり芝居作ってます。
子どもでも理解できる内容です。
まあ、たまーに、きちんとしてたホールでのお芝居に出てみたいなぁと思わなくもないはじめくんでした。  


Posted by 理具備 at 16:25Comments(0)観劇記録

2025年02月13日

劇団レゲエ☆パンチ ブーケ



2/8に戸倉で観劇しました。

レズビアンが子供を持つことができないことに対するプチSFがかったお話。

お蕎麦を食べて、お芝居みてという計画でしたが、お芝居の前はお蕎麦屋部門が休憩時間だったのが心残り。

あと、帰り道が真っ白で、ほぼ死を覚悟して走るという状態でした。

戸倉→長野→明科までは、死を感じて、明科以南は雪の姿はなくて安心。

役者陣が重厚。

伊那谷でもちょくちょく重厚な女優陣のお芝居を観ますが、それとの違いというと、平均年齢かなーーー。

やはり、冬場は移動が大変です。

  


Posted by 理具備 at 22:24Comments(0)観劇記録

2024年12月12日

劇団山脈OB

信州大学劇団山脈出身で現在演劇界で活躍というと

ドラゴン桜に出演していた青山君ということになります。
鎌倉殿の13人の比企能員を演じた佐藤二朗は劇団山脈って怖い人の集まりだと思って入部しなかったと言っております。

だいたい信大は全国から学生が参集しており、卒業後全国に散っていくのが常道で、山脈のある松本を去ることを劇団内では「離松」と呼ぶそうです。けれど、この劇団は山脈OBが中核となっており、その意味では劇団MA2と兄弟ということになります。



割とこつこつとお芝居を作られておりまして、寓話、ラブコメみたいな演目を得手としています。






12月は4本の観劇予定でありまして、その3本目を観てまいりました。
残りは12/14の長野市のみ。

こうやっていろんな劇団を観て回れる・・・個人的演劇祭を開催しております。

コンセプトは「ホールでやる5000円以上の芝居は観ない」かな?  


Posted by 理具備 at 12:00Comments(0)観劇記録

2024年12月11日

はじめくんは・・・

この週末、



劇団山脈→劇団四分の三→しなの8號と三日連続の観劇でした。

これはこれで、老体に鞭打ちました。

  


Posted by 理具備 at 12:00Comments(0)観劇記録

2024年12月10日

佐久演劇祭 時車




ユーチューブでもおなじみの車夫さん。今回初舞台だったそうです。

でも、お客さんとのコミュニケーションをとるのが本業なので、結構手練れにみえました。

こういういろんな職業、年齢層の方と交わる・・・・マジワリズム

演劇の社会貢献力。

それを感じた演劇祭でした。
  


Posted by 理具備 at 12:00Comments(0)観劇記録

2024年12月09日

お疲れ様でした




半年間で二本のお芝居に出た鉄くん。お疲れ様でございました。

多分、これからも、声はかかってくると思います。

がんばれー。


  


Posted by 理具備 at 12:00Comments(0)観劇記録

2024年12月08日

佐久演劇祭




鉄くん出演作品の「時車~江戸自体偏」を佐久創造館103号室にて観劇。
客席はひな壇がしっかり作られていて、満席。桟敷席もお子さんなどを中心に満席。両袖に座席を急遽15.6もうける盛況ぶり。

開場直後から出演者、スタッフが舞台上から客に向けていろいろ発信していて、客席も十分温まったところで開演。

ゲスト出演の人力車車夫さんが人力車を引いて登場のくだりが、会場のドアにつかえてしまい入れないということで、ミュージカル・キャッツのごとく役者で人力車を形づくるという演出。登場人物が人力車に乗って、タイムスリップしていきます。

雑に見えて、結構細かく細工がなされています。

進行が手馴れています。参加している高校生もかなり達者。

お芝居は紗来さんの怪演にぐいぐい引っ張られて進行します。圧倒的なパワー。

落語がベースなので、ほぼすべてが笑いポイント。

落語の劇に、妖怪の劇、現代劇など重ね合わせながら、大団円。

お子さんたちも飽きることなく見終わりました。

演劇祭ということで、地域還元にかなり重点を置いた嗜好だったと思います。

あっ、鉄くんもいい味出しておりました。

佐久は晴れ。げれど、松本は雪という信州の東西南北の広さを痛感した一夜でありました。

  


Posted by 理具備 at 21:20Comments(2)観劇記録

2024年12月07日

学生さんのお芝居を観てきました



若いってすばらしい。

いや、本当。  


Posted by 理具備 at 00:39Comments(0)観劇記録

2024年11月29日

劇団ばすてるを観ました



食ったら、出す。

下世話な表現ですが、
出すというのは「公演」

つまり、公演をするためには、たくさん食わないといけない。
食うというのは観劇。

この公演が、ma2の公演が終わってから初の観劇。

年内に4本、食うつもりです
  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)観劇記録