はじめくんと鉄くんの物語、第二章。 松本、長野と放浪した劇団は小諸に流れ着きましたとさ。 懐古園のお隣の天空劇場での第六回公演も無事終了。 さてさて、これからどうなることやら。

2024年12月05日

佐久演劇祭迫る



落語をモチーフにしたお芝居だそうです。

フライヤーにもありますが、しびんが主役。
そう、あの尿瓶です。

匂い立つ演技に期待が高まります。
  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)その他のお芝居

2024年12月04日

佐久演劇祭に向けて稽古中

12/7に迫ってきたお芝居の稽古に学習塾れいめいさんが使用されました。


劇団ma2以外の使用は初となります。
ご利用の希望、問い合わせはnimutie.3542.7666@gmail.comまでお願いします。
昼間は結構空いているようです。
がんばれ、演劇祭。  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)その他のお芝居

2024年12月03日

花嫁はどこへ?



少なくとも、マーベル作品はもう見ない。その穴を埋めるのがインド映画だと思っている。

二人の花嫁がひょんなことから行方不明となる。

以前、椿山荘の結婚式に参列したとき、同時に何組も挙式、披露宴をしていて、目当ての花嫁がどこなのかわからなかったことを思い出した。
一生に一度といえども、同時多発となると、混乱するものである。

大団円で、気持ちよかった。

インド映画なのに、ダンスがゼロというのも見やすかった点かな?


  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)映画

2024年12月02日

ハヤカワって、SFだと思っていた不勉強



こんな文庫本もハヤカワから出ていると知って、即ポチしました。

年末は、唐に囲まれて、偲ぶのだ  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)日常

2024年12月01日

悲劇喜劇



こちらでも唐十郎追悼特集。特に、唐十郎を知らず、唐十郎に岸田戯曲賞受賞を妨害され、最後の最後に野田芝居をみた唐が「やっぱ芝居はこうでなくちゃね」というくだりに涙  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)日常

2024年11月30日

アートをかぐ





ホクト文化ホール1階で、N-ART展を観てきました。

松本氏のきっちょむの壺、中村氏のドライポイントは収穫。
矢島氏は心洗われました。

小山氏は大御所ぶり、ナカムラジンはどんどん古道具屋になっていっておりました
  


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2024年11月29日

劇団ばすてるを観ました



食ったら、出す。

下世話な表現ですが、
出すというのは「公演」

つまり、公演をするためには、たくさん食わないといけない。
食うというのは観劇。

この公演が、ma2の公演が終わってから初の観劇。

年内に4本、食うつもりです
  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)観劇記録

2024年11月28日

この本は買う



買うしかないのです。

読むしかないのです。

偲ぶしかないのです!
        
  


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2024年11月27日

唐十郎 襲来!



本が届きました。

結構、細かい字で、それぞれの方が追悼されているので、じっくりと読ませていただきます。
  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)日常

2024年11月26日

わからない




YouTubeで「ゆる言語学ラジオ」というのを最近聞いている。
言語学、哲学、論理学など、本物の学者先生が出てきて解説されることがある。

これがまったく理解できない。

日本語を話されているのだが、ここまで難解なものがあるのかと。

ところが出演者たちは喜々として議論している。

思い返せば

理解できない・・・・・と言えば唐十郎の芝居。あの、なんだかわからないけど感動した青春の幻影を未だに追い続けているのかもしれない。

ただ、あの頃はわからないと悔しくで分かろうと努力した。

今は、ここまで生きて来て世の中にまだわからないことがあるということがうれしくで仕方がない。

谷川さん、火野さん、北の富士さんが逝かれました。


  


Posted by 理具備 at 02:00Comments(0)日常